今ここにある、深淵な静寂
ライオンゲートが開いたという期間、久しぶりに感情を揺さぶられるような出来事があった。
自分の軸から少しでも外れると、モヤモヤが起こり、修正がすぐできる点は、ありがたいことである。
ネガティブな感情が出てきた時、以前と違うのは、それをそのままにできることである。感情をそのまま出し切り、いろいろ出てくる思考をほっとくことができるので、以前より楽なのが大きな違いである。
そのようなことをしていると、今ここにある静寂が顔を出す、そこは境界がない絶対の静寂、何があっても大丈夫な私達の本質である。
一瞥体験(覚醒体験)などをして、悟りのことを伝えていると、その人物は、完璧な人、人格者という目で見られがちだが、そうではない。
earth-tvに出演していただいた人たちは、すごい人が多いが、完璧な人は一人もいない。
悟った人と人格者はイコールではないのである。
そこらへんを、「悟りハンドブック」ドリフィニスト篤著にも書かれています。