私がこれからやりたいこと

一瞥体験(覚醒体験、悟り体験)などをすると、体験中は、ただ全体だけがあり、ソレしかないことがわかります。副産物として、至福感や幸福感。愛がいっぱいになる体験をする人もいます。

私がいっている、一瞥体験は、私たちの最も本質(0次元から∞次元まで存在する多用性の世界の源となっているところ)を一回、知った経験をいっています。

ですから、ワンネス体験のことではありません。

ワンネス体験は、自分以外のもの、人、自然、すべてが一つであり、全部が自分という体験ですが、その体験には、まだ、私と他のものという分離が存在しています。

一瞥体験とは、それらの世界を生み出す大本を発見する体験をいっています。

そこから見たら、ワンネス体験を体験している自分も、周りの世界もすべて、幻想で、何ももともと存在していないということがはっきりわかる体験です。

過去、earth-tvに出演していただいた方の中で、一瞥体験をされたと思う方をお呼びして、話ををお聞きしました。私がいっている一瞥体験とは違う体験の方もおられるかもしれません。興味のある方は、このような視点で過去の動画を見ていただけると、私が言っている一瞥体験がどういうものかというのが感じられると思います。

 

話が長くなりましたが、一瞥体験者が多く語る。

「今ここの平安」、「何があっても大丈夫」

を発見するのをサポートすることが、今までメインの活動でした。

 

これからは、それがベース(あたりまえ)で、魂の夢を実現することをサポートしていきたいのです。

 

今ここの平安でくつろぎ、人生の方向性も必要ないと腑に落ちて、しばらくはあるがままに生活していました。

ところが、この多様性の世界も幻想ではなく、リアルにあるという視点が拡大していき、

幻想だけどリアルにある世界、私はいないけど、いる視点。これがはっきりしてきたのです。

 

この視点の拡大は、私だけでなく、一瞥体験を経て、今ここの平安、何があっても大丈夫の体験した人たちの間でも、その変化が起こってきていることに気が付いたのです。(私が知っている人の中にその変化を経験した人たちが現れはじめたのです)

 

この世界は幻想だけどリアルにある視点(この世界というのは、4次元や5次元、非物質世界など分離が確認できる世界、すべてを指しています)

 

ここをベースに、魂の夢をサポートしたいという欲求が、全体から「地球ひろし」という個を通して起こってきたのです。

それをやることが、私の魂(魂も幻想だけども、あるレベルではリアル)の一番喜ぶことなのです。

 

そんな思いで、アドリエ会チャネリングのワークショップをやりたいのです。

 

チャネリングについての概念や思いは、次の記事で詳しく書きたいと思います。

 

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