引き寄せの法則とノンデュアリティ
ノンデュアリティのメッセージに触れて、引き寄せの法則が崩壊した時期があった。(色→空)
メッセージに触れて、それを体感した人は、誰でも経験することだと思う。
しかし、反転(空→色)が起こった時、
「人生のすべての出来事は、私のもっとも深い思いが現実化している」
ということに気がついた。
つまり引き寄せの法則がいっていることと同じことである。思いは現実化するということだ。
では、なぜ、引き寄せがうまくいかないことがあるのか?
新月にお願いごとを書いたり、神社にお祈りにいったりしても
うまく行くときと、いかない時がある。
これは誰でも経験すると思う。
ナチュラルな食事に気を使い、健康になるための先生をしている人が、ガンになったり
おいしいものが大好きな人が、ほとんどの食物を食べれなくなったりすることも目撃してきた。
何十年も〇〇が実現するのを願いつづけ、それでも叶わない人もいる。
これをどうとらえたらいのか?
いままで、私に納得する答えを与えてくれるメッセージはなかった。
ところが、
ハートの統合が起こり、その答えが見つかったのです。
ハートの統合とは、
「人生のすべての出来事は、私のもっとも深い思いが現実化している」
と同時に、ノンデュアリティのメッセージで言われている、世界は幻想、起こっているけど、起こっていない。私はなく、ただ全体だけがある。etc も宇宙では矛盾ないことがスーと理解されて、心の中でクリアになること。
今、やっと、それを伝えことができ、うれしくてたまりません。
引き寄せの法則に従って、願い事をしたのに上手くいかなかない理由を解説したいと思います。(個人はリアルにあって、他の人もちゃんといるという視点でお話します)
・引き寄せがうまくいかない理由
1.タイムラグ
願いが叶うまでに、3次元の物理的世界では、願いの大きさによって時間がかかります。
小さい願いは、すぐ叶うこともあるでしょう。しかし、大きな願いは時間がかかることもあります。
例:友達に会いたいは小さい願い事、忙しい有名人に会いたいはそれより大きな願い事。旅行に行きたい(近場だったら小さな願い事、海外旅行だったらそれより大きな願い事)、年収1億(あなたの現在の収入によってかわりますが、一般的に大きな願い事)
ポイント:願いをしたら、忘れてほっておくこと。
2.あなたの願望が、心の深いところの望と一致していない
例:周りの人がタワーホテルに住みたいといっているのを聞いて、私もそこに住みたいと思い。タワーホテルに自分がすむイメージングをしたり、新月にお願いごとなど数年してきた。全然叶うきざしがない。
自分がどんなライフスタイルだったら、幸せなのか、自分自身に聞いてみると、田舎の一軒家に住みたいという思いがでてきた。
ポイント:自分の本当に望んでいるものが、何かを知ること。
3.心のブロックがある場合
例:お金が沢山ほしいという願望を叶えるため、新月ごとにおさいふをフリフリして、お金が沢山はいってくるイメージをし、紙に年収1000万円になりました。と書いているが、まったく収入が増えるきざしがみえない。
心の中をよく見ていくと、お金持ちになったら、親戚がお金を借りに殺到してしまう。
お金持ちになったら、悪い心をもってしまう。お金持ちは陰で悪いことを必ずしていている
金持ちはきたない。こんなお金持ちになるのをブロックするものが見えた。
ポイント:ブロックしているものを発見して、それを取り除く。
4.人生計画書(ブループリント)にそわない願望の場合
生まれる前に決めてきた人生計画をブループリントといいます。
そこには、この人生でやりたいこと、経験したいことが書かれています。
例えば:
お金をない状態を経験をして、お金のありがたさや人の温かさを体験し深い気づきを得る
とブループリントに書かれていたら、ある時期、お金がない状態を経験することになります。
これは、あなたの心の最も深い望みなので、それが現実化されます。
ポイント:ブループリントを思い出す。
ポイントで書かれたことを実現する方法は沢山あります。それらのことを、ひとつづつこれからの記事で書いていきますね。
ps ノンデュアリティのメッセージは個を超えたところからメッセージです。ですから、上記の内容と論理的に整合性をとることができません。しかし、ハートで統合することは可能です。
今後のイベント
9月9日(土)1dayワークショップ(チャネリング編)
9月20日(水・新月)第3回 アドリエ会 in 大津
9月23日(秋分の日)開講 3ヶ月グループクラス
(ブループリントを紐解き、魂の夢を実現する)