質問の答え(映画館の例え)
ブログの読者アヤさんから質問が来ました。本日のメルマガでも同じような内容を書きましたが、
ブログでも回答したいと思います。
質問
地球さんは、目覚めるということは、映画の世界から目覚めるということを言っていますよね。だけどチャネリングというのはその映画の中の、高次の存在からメッセージをもらうということですよね。どうして、その世界から目覚めてるのに、わざわざ映画の中の高次の存在からメッセージをもらうのかわかりません。
答え
下記の例えで説明したいと思います。(映画の中の世界がこの現実世界[非物質世界も含む]、映画の中の世界から目覚めることを一瞥体験と言っています)
映画館で3Dのホラー映画を見ているA子さん、Bさんがいるとします。
A子さんは、その映像があまりにリアルなので、映画館にいるのを忘れて、絶叫しています。体もぶるぶる震えて、失神しそうな状態です。
Bさんは、安全な映画館の椅子に座っていることはわかっていながら、ホラー映画を楽しんでいます。
映画の中で、怖がっている女の子に、ガイド(高次元の光の存在)があらわれ、低いエネルギーのブロック方法やエネルギーの高め方を教え、本質的には、お化けは幻想で、あなたは光であり、どんなことがあっても安全だというメッセージを伝えました。
それから、少女はお化け屋敷から脱出することができました。
それを見た。主人公の女の子と同化しているA子さんは、震えもとまり、落ち着きを取り戻し、ハッピーな気持ちになりました。
Bさんも、ガイドのアドバイスはすばらしかったと感じ、女の子がお化け屋敷から脱出できたことを喜んでいます。
ガイド(高次元の光の存在)のメッセージは、映画の世界に没入しているA子さんにも、これが映画で幻想だとわかっているBさんにもすばらしいものとなりました。
上記の例のように、この世界が映画のようだと気が付いている人(目覚めている人)でも、
ガイドのメッセージはすばらしいと感じるのです。
ですから、アヤさんの質問の答えは、
ガイドのメッセージはすばらしいので、聞きたいから聞くとなります。
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