ここ１か月ぐらい、ほぼ毎日、感謝リスト（ハッピーリスト）を書いています。

 

いつも、三日坊主になってしまう私ですが、久しぶりに継続しています。(^^；

 

一日を振り返って、今日は感謝すべきことやハッピーなことが何もなかったと思うような日でも、朝から、いろいろ出来事を思い返すと。感謝したいことが見つかり、ハッピーな気分になります。

 

まったく、何もないと思える日でも

 

太陽が昇ったこと、空気が吸えること、心臓が動いていること、水が飲めたこと、電気が供給されていること

スマホがつかえたこと、パソコンがつかえたこと、食事ができたこと。

 

これらをあげていくと、ものすごいありがたい環境で一日過ごせたかがわかり、嬉しくなります。

 

地球の自転がとまったり、太陽から外れる軌道になったりしたら、人類はすぐに滅びてしまうかもしれません。

 

重力がなくなったら、空気もなくなるかもしれません。

 

それが、今日もなくならず、熱と光、空気が無償で供給されているのです。

 

自分の体を見ても、３６５日心臓は休まず動いてくれています。これが止まれば、生きていけません。

ありがたい心臓に感謝すると、自分の心臓がかわいく感じてきます。

 

感謝リストを書くポイントは、書いた内容を感情まで落とし込むことです。

どんなにそれがありがたいことなのか、空想してみると、ありがたいという感情が湧き上がってくると思います。

 

砂漠の真ん中にいたら、蛇口をひねり、水が飲めるありがたさが、じわじわ感じられてきます。

 

重い心臓病で、いまにも心臓が動かなくなることを想像すると、心臓が動いてくれることのありがたさが、湧いてきます。

 

空気がなくなったときのことを想像すると、空気が吸えるありがたさがわかります。

 

最近は、夕方になると、感謝リストを書きたくなるのです。

理由は、書くとハッピーな気持ちになるからです。