悟りが訪れた時
一回目の悟り体験(一瞥体験 or 覚醒体験)は、鞍馬山に登り始めて50回目の時に訪れました。
今回は、その時の話ではなく、2回目の一瞥体験のお話です。
15年前の地球一周の旅の際
世界平和が実現するにはどうすればいいかを考えていました。
その時、閃いたのが「すべての人が悟れば、世界平和は実現する」でした。
この時以来、悟りを求めて、様々な体験をしてきました。
一度目の一瞥体験後、外国で悟りの修行をすることとなり、修行を初めて、半年たったある日
朝、明治神宮を歩いていた時、それは訪れたのです。
すべては「私」が創造していると、深く認識した悟りでした。
宇宙すべてを創造している「私」、それに気が付いたのです。
心は至福に満ちて、もう何があっても怖くないとわかったのです。
なぜなら、すべては「私」が創造していて、その中でダンスを踊っていただけだとわかったからです。
心配事は消し飛んで、心に究極のリラックスが訪れたのです。
私は、宇宙であり、いままでの私はどこにも見当たりませんでした。
その後、その悟りが、あることを継続的にすると、誰にでも訪れることがわかったのです。
悟ると強く決意し、継続ことができた、純粋な心の持ち主は、そこに到達しました。
そんな人たちを、ここ数年、見てきたのです。
イエスは言いました。
「幼子のような心をもった人が、天国に入れる」
幼子の心とは、シンプルな真理を純粋に受け入れる心です。
この心は誰でも持っています。
あなたも、その心を持っているです。
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