私の宝

私は、覚者でもなければ、悟った人でもありません。

ただの人間です。

一瞥体験をしたときは、自分は悟ったと思いました。

でも、それが終わると、ただの人だとわかるのです。

しかし、その体験をブログや動画で見た方は、そう感じる方もおられます。

でも、それはそれでいいと思います。

自分は自分らしく生きればいいだけです。

今年は、私にとって、豊作の年です。

なぜなら、今までの人生で培った経験をすべてを表現した本を出版できたからです。

1冊目の本は、覚者や聖者が開示した真理を会話形式でわかりやすく描いたものです。(私の数十年の経験をすべて表現しました)

2冊目の本は、小さい時から夢見た世界が、実現するスピリチュアル冒険小説です。1作目で開示した真理を使って、実際に地球を恒久平和に導く本です。私が今世でもっとも実現したい内容を描きました。

それで思ったのです。世界に光を届ける仕事をしているライトワーカー達が、それぞれの生き方や考え方を描いた本が沢山でたら、それに影響された人が、意識がかわり、世の中に光が広がっていくと。

多くの人は、本を出版する人は、ごく限られた特別な人だと思っているでしょう。

1年前の私がそうでした。

でも、時代はどんどんすすみ、簡単に本が出版できる時代になったのです。

ps

昨夜、アマゾンのレビュー(1冊目の本)を見て、涙がちょちょぎれました。

こんなレビューです。

あまりにも良いレビューに買ってみました。
届いてパラパラ読み出して、「この世界は未来のVRゲームの中の世界」云々・・・。「この世界は幻想で・・・」は究極的真理だとは理解しており、VRゲームは分かり易くする例えだとは分かるが、「未来の」という部分や、何かそこの描写の仕方が稚拙過ぎるように思えて、一気に読む気が失せ、買ったのを失敗したと思った。
でも、次の日、せっかく買ったのだからと思い直し、気を取り直し読んでみることにしました。
結局、段々引き込まれていき一気に最後まで読んでいて、余韻には感動しか残っていなかった!
最初の数ページの印象だけで読むのを止めなくて良かったとつくづく思った!
VRゲームの例えや、読んでいる途中で浮かび上がってくる矛盾点もちゃんと読み進む中で説明されてて、結局全てが氷解されて腑に落ちた。この本凄い!
今まで読んだ精神世界などの本のエッセンスを全てが書かれている、いや知らなかった先の事まで教えてくれた本になった。「もう今まで読んだ本は手放して、この本だけ手元にあったらいいや。時々迷わないように読み返そう」と思ってしまった。
そしてすぐ『ボクが地球を救う2』を注文した。早く届かないかなぁ!
もし、私のように、とっかかりに違和感を感じてしまった人がいたとしても、最後まで読んでからこの著書の評価をした方が良いと思う。
例えや会話形式の書き方はもしかしたら好みによって評価が別れるかも知れませんが、とても素晴らしい素敵な本です。宝物になりました。

私の本を宝物だと言ってくれる人がいる、その言葉が私の宝となりました。

 

 

 

 

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