2018年12月18日 / 最終更新日 : 2018年12月18日 adoriehiro ノンデュアリティ

転生輪廻と魂に関する質問

メルマガ読者の方から質問がきました。

その答えをブログにも掲載したいと思います。

質問：
私も何度か一瞥体験がありました。
その時には、私は何もしておらず、自動的に起こっていて、それを観ていました。
転生する主体はないと見えたのですが、
ひろしさんは、何が転生するとお考えですか？

答え：
私も同じような体験をしました。

私という主体はなく、ただ起こることが起こっている
思考も感情も全体から湧いてきては消える。

これはこれで、真実だと感じています。

ですから、この体験をしたときは、魂もなく、転生輪廻もウソだったと感じたわけです。

これも多様な宇宙の真実からすると、正しいこととなります。

しかし、この視点からだけでは、見えないことが沢山あることに、後に気づきました。

映画を例でお答えすると

映画のストーリーの主人公は、観ている観客の私ではありません。

しかし、ストーリーにのめりこむと、あたかも自分が主人公になって、物語を楽しめます。

それと同様に、「地球ひろし」という主人公の人生映画は、今世だけでなく

過去生や未来生のストーリーもあることに気づき、映画を楽しめることになります。

また、物質世界だけでなく、非物質世界にも、その映画のストーリーはあるのです。

その人生ドラマで、私という魂があり、転生輪廻というストーリーがあり、

地球人類全体の目覚め、アセンションというストーリーがあります。

それは、「地球ひろし」だけでなく、他の人にもそのような人生ストーリーが宇宙全体の映画には組み込まれており

それを多くの人が宇宙映画のストーリーを真実として語っています。宇宙映画の中の視点では真実だと言えます。

今、私が感じているのは、何が真実かではなく、” 私”という人生映画をいかに楽しむかということに焦点をあてています。

もう少し、詳しいことを知りたい場合は、１冊目の本にいろいろな視点での

質疑応答が掲載していますので、そちらを読んでいただければ、いろいろな気づきがあると思います。
（これもあくまで “あなた”という主人公の人生映画のストーリー上での話ですが）

電話（or ZOOM）or 対面セッション[９０分]

あなたがどのような状態でも、あなたには無限の価値があり、何があっても大丈夫ということを前提にして行います。

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