秋分の日を過ぎて、エネルギーがシフトした気がします。

上の写真は昨日撮影した雲と夕日です。

今朝、目覚めるといろいろなひらめきが情報としてダウンロードしてきました。

今まで、グレゾーンだったことが、明確になり、それを文章や図に表現しようかと考えています。

その情報は、宇宙創成のことです。

なぜ、このような世界を神（創造主）は創造したのか？（ノンデュアリティやアドバイダの視点では創造されていないが）

一般的なスピリチュアルでは、神はさまざまなことを体験したくて

私たちを含めて宇宙を創造したと説いています。

しかし、残酷な出来事は古今東西、沢山あり、今も増え続けていて、神がいるのなら

なぜ愛の神はこれを許すのか？

という疑問が起こります。

ACIM（奇跡のコース）では、神はこの世界を創造していない。

神が創造していないので、今、見ている世界は全部幻想で、夢の中のこと。

神はつねに、いつも愛そのものとしてただある。

神が創造した神の子が、誤創造して、この夢の世界を創造した（でも、実際は創造していない）

となります。

私たちは神の子が見た狂った夢をみているにすぎず、自分も周りの人たちも、世界も

実は存在していない。

ただ、神の愛があるだけ。

そこに気づき、戻る作業が「赦し」。

（コースのティーチャーではないので、この解説、あくまで私の理解です）

最近、「ACIMでいこう」という本を読みました。

（読んだというか、ipfoneで聞いたというのが正解ですが、Kindle Unlimitedで読めます）

この本、すごいです。著者が経験した出来事や心の中の葛藤をほとんどフィルタなしにかいているところが素晴らしく、実際に同じことを体験した気になりました。

今朝、上記で書いたことを、キリスト教的言葉にアレルギーがある方にも

受け入れやすい例え話と図が降りてきて、それを文章に書いていたら、私自身が深く納得できました。（「ボクが地球を救う！」ｐ２７６～ｐ２７７の図がバージョンアップしたイメージの図です）

この内容を対話形式の本にするといいかと、ふと思いました。

まあ、実際、本になるかどうかはわかりませんが、

その内容は近々、ブログに書きたいと思います。