永遠の幸福のありか
呼吸よりも近くにある、永遠の幸せ
禅僧が何年も座禅したり、探求者が長年、瞑想などするのは、それを発見するためです。
ある教えでは、それを発見するには、何回も生まれ変わって修行する必要があると説いているところもあります。
どんなに浄化して、魂を向上し、あらゆる瞑想方法、スピリチュアル技法、を取得しても、
みつからない、永遠の平安。
しかし、何かのきっかけで、それを発見する人も増えてきています。
一瞥体験者という人たちです。
長年、探求して、もう自分ではどうにも無理だとあきらめたとき、それが訪れる場合もあります。
しかし、悟りなどまったく求めていなかった人にもそれが突然、訪れたりします。
私はソレを発見する手助けに集中していた時期があります。
今でも、求めている人には、お伝えすることがあります。
発見の瞬間は、自分の部屋に飾っている下記の絵が、長年、壺の絵だと思い続けていた人が、突然、人の顔が向かい合っている絵が隠れていたことを発見するのに似ています。
毎日、見ているのに、それに気が付かないのです。
私たちが求めている永遠の幸福は、目の前よりも近くにあります。
でも、上記のルビンの絵のように、もう一つの現実に気が付かないのです。
永遠の幸せ、平安を発見した人は、「何があっても大丈夫」といいます。
なぜなら、現象世界は、常に変化する蜃気楼で、ホログラフィの世界だとわかるからです。
そこに永遠なるものは存在していません。
それがわかったうえで、現象世界を味わう(人生を味わう)ようになっていきます。
人生に起こってくる出来事に抵抗することがなくなり、あるがままに生きるようになるのです。
しかし、あえて、抵抗する人もいます。抵抗してうまくいったり、いかなかったりするゲームをまだ遊びたいからです。
どちらを選択しても、自由です。
今後のイベント
4月 5日(金・新月) 宇宙チャネリングセミナー in 新大阪
4月 7日(日) ゼロリセット会 in 大津
4月14日(日) 鞍馬山1DAYリトリート&花見
4月19日(金・満月) ゼロリセット特別セッションin 大津(琵琶湖)
4月21日(日) ヒーリングセミナー in 琵琶湖