ガイド(高次元の光の存在)の癒しついて
先日のチャネリングワークショップに参加していただいた方から、下記のような質問がきました。
少し前のことです。私の息子の体調が すぐれずお医者さんにかかりました。
その結果、ストレスによるものだろうと診断され 心療内科を紹介されました。
予約は取りましたが、少し先になるのでどうしようかと考えている間に どんどん症状が ひどくなり 欝のようになっていきました。
それで この間のチャネリングワークショップで教わった地球さんの誘導を思い出し ガイドさんに会いにいきました。
息子の様子を説明し 浄化と救済を お願いしました。
ガイドさんと私の2人で息子を癒して 元気になっている様子を思い浮かべ お礼を言って終わりました。
すると2時間程たって息子はどんどん元気になり すっかり もとに戻りました。
チャネリングのことは本人に伝えてません。
自分でやって聞くのも変ですが、これはどういうことが 起きたのでしょうか?
この質問に対する答えを、下記の2点からの視点でお答えしました。
1.絶対的視点での回答
絶対的視点とは、私の目の前の出来事は、私からすべて創造されたものという視点です。
この視点でみると、この方に起こった出来事は、非物質の存在は確かに存在していて(相対的レベルで)、チャネリングというツールは有効であるということに気づくためにその出来事を自分自身が創造した。
2.相対的視点での回答
ガイドは、私達をサポートはしますが、自分自身が願ったことを何でも叶えるわけではありません。
ブループリント(人生の計画書)に外れるような事柄は、見守ります。
しかし、生まれる前にガイドと契約している時、現実を変化させるようなことはあります。
(契約とは、このタイミングで、予知夢を見せてメッセージを送ってほしいとか、病気が奇跡的に改善することをサポートしてほしいなど)
私がチャネリングセッションを始めたばかりのころ、不思議な現象が沢山起こりました。その時、なぜ不思議な現象が多発したかという疑問に、非物質の存在を確証することやチャネリングに対する疑いを減らすために、ガイドがその出来事を起こしたと感じていました。その答えが2番の回答になります。しかし、一瞥体験(悟り体験)をしてから、この世界や非物質の世界自体、私が創造していたことに気が付き、1番の回答が導き出されたのです。
もう一つの視点が、ノンデュアリティの視点の回答です。
3.ノンデュアリティの視点の回答
起こることが起こっただけ、そこにどんな意味付けもない。そして、起きているように見える出来事は、一度も起こっていなかった。
この回答が腑に落ちる方や、そうだと感じる方は、この回答を受け取ってください。どんな理由でそれが起こったかという疑問から解放されます。
3つの回答を出すと、どれか一つだけの回答が正しいはずだと思われるかもしれません。でも、すべての答えが正解といえる視点があるのです。あなたが、1から3の回答うち、腑に落ちるものだけ受け取ってください。
今後のイベント
10月21日(土) チャネリングワークショップ in 琵琶湖
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