あたりまえのありがたさ
昨日、小日向 文世主演の映画「サバイバルファミリー」を観ました。
電気や水が止まると、日常生活はどうなるのか?
携帯、テレビ、あらゆる電化製品、全部、使えなくなると
人間はどういう行動をするのかを、リアルに描いていた。
最近、毎日、感謝リストを書いています。
感謝リストを書いていると、毎日、常にありがたいことが起こっていることに気が付きます。
太陽が朝、昇ること
空気が供給されていること
心臓が動いていること
血液が循環していること
etc..
映画を見て、電気と水が毎日、供給されていることが抜けていることに、気が付きました。
あたりまえのことは、空気みたいになって、そのありがたさを忘れてしまいます。
当り前で、近いものほど、見えなくなりますね。